本運動は年間を通して実施されているところですが、令和8年9月1日(火)から9月30日 (水)までの1ヶ月間を全国統一の「自動車点検整備推進運動強化月間」としております。これに加え、10月も「地方独自強化月間」として、運動を展開します。
本運動の推進にご協力いただきたくよろしくお願い申し上げます。
詳細は、詳細欄内の全日本トラック協会ホームページの情報をご確認ください。
概要
トラックによる交通事故は重大事故に繋がるおそれがあり、点検・整備の実施が義務付けられているものの、重大な事故につながりかねない車輪脱落事故が後を絶たない状況です。
また、近年、高止まりしている大型トラック(車両総重量8トン以上)の車輪脱落事故を防止するため、ホイール・ナットの緩みの点検の確実な実施が必要不可欠です。
つきましては、以下のとおり不正改造の防止とともに確実な点検整備の実施を徹底していただくようよろしくお願いいたします。
実施内容と周知方策
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実施期間
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- 全国統一の強化月間:2026年9月1日(火) ~ 9月30日(水)
- 強化月間:地域事情に応じ、各都道府県トラック協会で1ヶ月設定
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実施項目
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- 大型貨物自動車に関する適切な点検・整備の実施方法についての啓発
機関誌・ホームページ等を活用し、車両総重量8トン以上の大型トラックのホイールの取付状態・燃料装置等の重点箇所に係る点検の実施を周知 -
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① 法定定期点検項目の重点点検項目を以下とする
点検箇所 3ヶ月点検(時期) 12ヶ月点検(時期) 原動機 燃料装置 燃料もれ 同左 電気装置 電気配線 接続部の緩み及び損傷 同左 制動装置 ホース及びパイプ 漏れ、損傷及び取付状態 同左 ブレーキ・
チャンバロッドのストローク 同左
機能走行装置 ホイール - タイヤの状態
- ホイール・ナット及びホイール・ボルトの緩み
- フロント・ホイール・ベアリングのがた
同左
同左
同左
同左- ホイール・ナット及びホイール・ボルトの損傷
- リム、サイド・リング及びディスク・ホイールの損傷
- リヤ・ホイール・ベアリングのがた
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②
- 上記①の重点点検を全大型貨物自動車へ1回以上実施
- 冬用タイヤ交換を予定している場合は冬用タイヤ交換後に点検
- 大型車の車輪脱落事故防止にかかる「緊急対策」の実施事項(国交省)
ストップ!車輪脱落事故~ただしい交換作業手順を再チェック!~(全ト協)
の啓発資料活用による確実な定期点検の実施に努める - 黒煙濃度に影響を及ぼす部品等の自主点検・整備の実施と啓発
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- 黒煙濃度の悪化に大きな影響を与えるエア・クリーナ・エレメント、燃料フィルタ、燃料噴射ポンプ等の自主的な点検・整備と周知徹底
- 大型貨物自動車に関する適切な点検・整備の実施方法についての啓発
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周知方策
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ホームページ及び機関誌(紙)等で全会員事業者等へ周知