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ディーゼル車規制開始(平成15年)

 東京都は、平成12年に制定した環境確保条例に基づき、15年10月から、実際にディーゼル車規制を開始した。
 都内では基準に適合しないディーゼル車の運行を禁止するもので、これに伴い、東ト協会員事業者はPM(粒子状物質)減少装置の装着などのコスト負担を強いられた。
 条例制定後、東ト協は説明会を行うなど対応に当たり、13年12月には環境部を新設。都に支援措置を要望する一方、東ト協として助成措置を創設して、会員の規制対応を支援した。
 規制開始を前にした15年3月の理事会では、環境対策基金の新設を決め、翌4月に「環境対策窓口」を設置。この対策窓口を、当時の石原慎太郎都知事が視察に訪れた(写真=当時の浅井時郎名誉会長や中西英一郎会長に伴われ視察)。
 規制対応の相談に来ていた事業者が、規制で「会社がつぶれてしまう」と、石原知事に苦言を呈したのはこの時だった。

平成15年石原都知事環境対策窓口視察

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