東ト協は、制定後初の 「トラックの日」を迎えた平成4年10月9日、都内6か所(数寄屋橋・秋葉原・池袋・新宿・吉祥寺・渋谷)で街頭PR活動を実施した。
「トラックの日」は、トラック運送事業について、広く国民一般に理解と関心を深め、その社会的地位をより一層向上させるとの趣旨で、全日本トラック協会が同年5月の理事会で制定した。全ト協は同年12月に実施要綱を定め、翌5年度から全国的にPR活動が展開されるが、東ト協ではこれに先駆けて実施。
初のPR活動では、各支部長をはじめ三組織の会員事業者などが、グリーンのジャンパーを着用して「交通安全下敷き」などのノベルティを配布し、「トラックの日」をアピールした。
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初の「トラックの日」活動(平成4年)
2016.05.12