概要
31日(金)9時現在、日本の南には前線が停滞しており、前線上の四国沖と東シナ海には低気圧があって、東北東に進んでいます。
これにより、関東地方では31日は非常に強い風が吹いて、1日にかけてしけとなります。
加えて、全国的に31日から1日にかけては落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要で、北日本から東日本では2日から3日は大気の状態が不安定な状況が続きます。
また、関東地方では暴風や高波にも注意・警戒、全国的に落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要との情報が入っておりますので、下記の点に留意するようよろしくお願いします。
気象庁発表の今後の予想や、具体的な備えにつきましては、詳細のPDFでご確認ください。
記
- 気象状況の把握に努め、輸送の安全確保に万全を期すこと
- 社内における連絡体制を確保すること
- 安全運行が確保できないおそれがある場合は、運休や運行計画の変更などの指示を行うとともに、利用者に対して運休や運行計画の変更などの情報を発信すること
- 車両の退避など出水への事前対応を実施すること