東京都トラック協会では、東京都が東日本大震災の教訓を踏まえて検討を進めてきた、民間ノウハウを活用した物資輸送体制構築の一環として、東京都と「災害時における東京都災害備蓄倉庫での荷役作業等に関する協定」(10月31日付)を締結しました。
これまで行ってきた災害時における貨物自動車による救援物資輸送に加えて、東京都の備蓄倉庫(17箇所)からの搬出に係る荷役作業を引き受けることにより、より実効性のある災害時物資輸送対策を進めて参ります。

協定書を取り交わす東ト協大髙会長と東京都川澄福祉保健局長
2012.11.02
東京都トラック協会では、東京都が東日本大震災の教訓を踏まえて検討を進めてきた、民間ノウハウを活用した物資輸送体制構築の一環として、東京都と「災害時における東京都災害備蓄倉庫での荷役作業等に関する協定」(10月31日付)を締結しました。
これまで行ってきた災害時における貨物自動車による救援物資輸送に加えて、東京都の備蓄倉庫(17箇所)からの搬出に係る荷役作業を引き受けることにより、より実効性のある災害時物資輸送対策を進めて参ります。