公認支部発足式を開催
東ト協は2015(平成27)年4月1日付で、それまで外部の任意団体だった25支部を「東京方式」により内部組織化し、各支部は法的・社会的に認知された公認支部に移行しました。これに伴い同日、全日本トラック総合会館で「公認支部発足式」を開催し、新たなスタートを切りました。
青年部などに警視庁交通部長の感謝状
東ト協青年部は、2015(平成27)年11月19日に開催された「秋の交通功労者等表彰式」で、警視庁交通部長から感謝状を授与されました。春・秋の交通安全運動における街頭活動をはじめ、小学生を対象にした交通安全教室の開催などの取り組みが表彰されたものです。また、運輸安全委員長の江森東副会長が2016(平成28)年2月18日、交通安全活動推進への貢献により、交通部長から感謝状を授与されました。
圏央道開通、東名~東北道が連結
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の桶川北本IC~白岡菖蒲IC間が、2015(平成27)年10月31日開通し、これにより東名高速道路と東北自動車道が連結しました。これに先立ち同年3月7日には、首都圏3環状道路の最初のリングである首都高速・中央環状線が全線開通し、都心部の渋滞緩和への効果が期待されています。
大髙会長・結城副会長が相次いで逝去
東ト協では2015(平成27)年12月1日に結城幸彦副会長、年明けの2016(平成28)年1月20日には大髙一夫会長が相次いで逝去し、創立50周年を控え、残念な事態となりました。これに伴い、東ト協では彦田昌昭副会長が会長代理に就任して協会運営に当たり、同年3月7日に大髙会長「お別れの会」を執り行いました。