東京都トラック協会は、2014年10月17日に国際連合本部(米国・ニューヨーク)で開催された「国連エコドライブカンファレンス」(主催:国連WAFUNIF)において、『グリーン・エコプロジェクト』の取り組み内容を発表しました。
このカンファレンスには、各国の国連大使をはじめ政府関係者、日米欧の自動車関連団体などが出席し、日本からは環境省、日本自動車工業会、自販連山形県支部、東京都トラック協会が参加しました。
この度の受賞は、これまでにない新しい仕組みを作り上げ、先駆的な取り組みが高く評価され、社会変革に寄与する優れた活動であることが認められ表彰されました。
カンファレンスでは、4つのセッションに分かれて、ディスカッションが行われ、東京都トラック協会はセッション3「エコドライブによるソリューション」のスピーカーとして登壇し、環境部の遠藤部長が『グリーン・エコプロジェクト』のエコドライブ活動についてプレゼンテーションを行いました。
セッション3では、スピーカーとして登壇した4名とモデレーター役の早稲田大学教授大聖先生によるディスカッションを行い、産・学・ユーザーのそれぞれの視点や経験から意見を述べました。会場にいた参加者からの質問や意見も多数ありました。
また、この模様はNHKのお昼のニュースで放送(日本時間の18日)されました。
カンファレンス名:国連エコドライブカンファレンス
“The EcoDrive Method leading the Earth
and its people into tomorrow’s future”
主 催 者:国連WAFUNIF
開 催 日 時:平成26年10月17日(金)9:00~20:00(現地時間)
開 催 場 所:国連本部ビル内カンファレンスルーム