東ト協は、平成25年4月1日付で一般社団法人に移行した。これに伴い 同日、東ト総合会館1階ロビーで、当時の大髙一 夫会長をはじめ各副会長により、新法人名の除幕式を行った(写真)。
公益法人制度改革に伴い、一般または公益社団法人への移行を迫られ、より主体的な協会活動が可能な一般社団への移行を選択した。
同年3月25日に東京都の認可を受け、翌26日開催の臨時総会で一般社団移行などを承認し、4月1日付で移行登記した。
その後、外部の任意団体だった各支部の位置付けについて検討。26年5月の理事会で、主体的な支部運営が可能な「東京方式」により、内部組織化する方針を決定した。
これを受け翌27年4月1日、法的・社会的に認められた「公認支部」発足式を開催。同日付で内部組織化し、本部・支部の一体化を実現した。
今年で創立50周年を迎え、次の半世紀へ歩み出すことになった。
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一般社団法人へ移行(平成25年)
2016.10.01