第4期物流経営士課程カリキュラム
                                
物流総論 我が国の産業構造の中で物流の占める位置と将来展望を学び、視野を広げます。
 
【到達目標】自社や自分の進むべき方向性をかためる。
講座名 時間数 科目名 主な内容 講  師
物流総論


 
2
 
ロジスティクスの現状と将来 ○規制緩和、IT革命等激変する物流環境の現状と将来展望 岡田 清〔成城大学名誉教授〕
 
2
 
物流史
 
○物流の歴史から将来展望の足がかりをつかむ。 石井常雄〔明治大学名誉教授}
 


 
2

 
物流政策と法令

 
○新物流施策大綱、物流3法の改正など最新の物流政策の中での法令を考える 国土交通省(講師交渉中)

 


 
2

 
交通行政と物流

 
○激化する東京の交通状況と
改正道路交通法など交通行政の現状と方向性を学ぶ。
未定

 
合計時間数 8
 
経営外部環境 トラック運送事業者として国内外における物流のキーワードを学び、新分野のロジスティクスニーズからの有効な情報を見出す能力を高め、いち早くビジネスチャンスをつかめるようにします。
 
【到達目標】物流の市場動向と輸配送ニーズを把握し、将来の市場展開の道筋を立てる。
講座名 時間数 科目名 主な内容 講  師
外部環境











 
2
 
荷主動向
 
○物流システム、ロジスティクス、SCMへの取り組み 湯浅和夫〔(株)日通総合研究所 常務取締役〕
2


 
物流業論


 
○荷主ニーズ変化への対応
○コア・コンピタンス戦略
○物流事業者の進むべき方向性(総合化、専業化等)
山田 健〔(株)日通総合研究所経営コンサルティング部エグゼクティブ・コンサルタント}
 
2


 
物流市場


 
○産業活動(倉庫・ターミナル・海上・鉄道・航空コンテナ)
○消費流動(引越・宅配)
○据付、組立
岡田 清〔成城大学名誉教授〕


 
2

 
静脈物流とリサイクル

 
○循環型社会の形成と資源の有効利用
○リサイクル法と物流
橋本 章 [元東京産業廃棄物協会専務理事]
 


 
2

 
市場戦略

 
○商品開発、新事業展開の戦略
○効果的な提案書の作成
重田靖男〔(株)東京ロジスティクス研究所顧問〕
 







 
2
 
マーケッテyングの実際 ○先進企業の事例に学ぶ。
 
未定
 
2




 
労働市場




 
○若年労働力の動向
○学生アルバイト・パートの労働市場
○女性ドライバーの展望
○タクシードライバーとの互換性
講師交渉中




 


 
2

 
車と環境問題

 
○環境問題の現状
○自動車の技術開発の動向
○新エネルギーの動向
掛川俊明{(社)日本自動車工業会排出ガス・燃費部会会長
 
事故・融資・協業・情報ネットワーク 2

 
経営面から見た交通事故
 
○道路交通法令
○保険、事故とコスト

 
安田 務 [予防安全支援センター 代表]
 


 
2

 
公的資金の活用法

 
○金融事情
○中小企業近代化融資・制度融資の現状
商工中金

 


 
2

 
共同化・協業化と
協同組合

 
○共同化・協業化の方向性
○協同組合活動の現状と活動戦略
福島敏彦〔城南運送事業協同組合専務理事〕
 


 
2

 
国際物流

 
○海外ネット、現地合弁物流企業の現状と展望
○輸出入代行業務
大出一晴[ 鞄通総合研究所経済研究部研究主査]
 


 
2

 
情報ネットワークT

 
○IT革命の動向と将来
○トラック運送事業におけるIT活用
芝田稔子〔(株)日通総合研究所経営コンサルティング部コンサルタント)

 
2
 
情報ネットワークU
 
○物流情報システム事例
 
未定
 
合計時間数 28
 
経営内部環境 企業における人・物・金の効率的な運用手法を学び、マネジメント能力を高めます。
 
【到達目標】営業・財務・労務・車両の運用など管理体制をデザインする能力を身につける。
講座名 時間数 科目名 主な内容 講  師
管理体制の確立   

 

 

 
○営業戦略
○顧客管理・商品管理
○河西健次〔潟Jサイ経営 代表取締役社長〕
2
 
営業管理U
 
○運賃原価見積りと運賃折衝技術 武田正治〔武蔵工業大学名誉教授〕



 
4


 
財務会計


 
○財務諸表の見方、作り方
○日時会計システム
(日、週、月、4半期、半期、年別)
○財務分析・コスト管理
斎藤司享〔さいとう経営センター(株)代表取締役社長〕

 

 
4
 
資金管理
 
○資金繰り表、手形管理
 預貯金、借入金管理
斎藤司享〔さいとう経営センター(株)代表取締役社長〕





 
4




 
労務管理




 
○採用時の適正検査方式の導入方法・就業規則の整備
○社員持ち株制度、勤務評価制度の確立
○運転日報の詳細化とコンピュータ化
石田宏之〔豊橋創造大学教授〕




 

 
2
 
労働関係法令
 
○労働基準法等労働関係法令 滝澤 学[社会保険労務士]
 
効率向上と安全対策  

 
4



 
輸配送管理



 
○最短ルート(ATISの活用)
○ドライバーの乗務割りと配車
○運賃折衡のためのデータ整備
 (時間・距離・作業分析)
○見積原価計算のシステム化
武田正治〔武蔵工業大学名誉教授〕


 



 
2


 
包装


 
○包装技術の現状と改善の方向性

 
長谷川淳英〔(株)日立物流ロジスティクスソリューション統括本部 エンジニアリング開発本部 副技師長〕






 
4

 
荷役と保管システム

 
○倉庫、物流センター、運搬機器
○ユニットロード化
○分析、改善技術
鈴木 震〔物流技術研究所代表〕
 
3


 
流通加工作業研究


 
○流通加工システムと設備・機器
○流通加工システムの設計、
○演習
高野孝司 〔潟sコロジ 代表取締役〕

 

 
2
 
安全管理
 
○安全性の確保、運行管理
 
牧野 肇〔安全管理研究所所長〕
合計時間数 35
 
情報処理技術 現代の経営者はどんぶり感覚から脱皮し、計数に敏感でなければなりません。また、IT革命が進展する中でITツールを駆使する能力が求められます。そこで、基礎的なデータ処理やネットワークの構築、インターネットの活用などに必要な情報処理技術を1人1台のパソコンで習得します。
 
【達成目標】自社の日常業務をシステム化し、科学的な計数管理体制を確立する。
講座名 時間数 科目名 主な内容 講  師
情報処理技術    





 
18






 
パソコン技術演習






 
○パソコン操作の基本(エクセル、アクセス、パワーポイントの習得)
○エクセル又はアクセスによる自社の会計、ドライバー・車両・顧客管理ソフトの作り方
○インターネットの活用
○社内ランの構築方法
武田正治〔武蔵工業大学名誉教授〕、他大学院生





 
合計時間数 18
 
事例研究 同業者や顧客先の先進的な事例を現場で学び、実行力を身につけます。
 
【達成目標】自社の将来計画を具体的な数字で計画し、パソコンでシミュレーションし、モデル化する。
講座名 時間数 科目名 主な内容 予定講師
事例研究
 
4
 
企業研究の進め方
 
○事例研究の手法
 
武田正治〔武蔵工業大学名誉教授〕




 
8

 
資料分析

 
○グループ研究・討議(受講生が選定した3テーマに分かれ、グループで研究) 重田靖男〔(株)東京ロジスティクス 研究所顧問〕
岡田英男アルノ 代表取締役〕
2
 
ケーススタデイ
 
○荷主企業の動向について事例を学ぶ。 未定
 



 
8
 
企業見学
 
○先進企業の現場を見る
 
武田正治〔武蔵工業大学名誉教授〕
2
 
先輩経営者に聴く
 
○先輩経営者の経営理念・
人材育成手法等
東ト協会員事業者等
 
合計時間数 26
 
自社将来計画策定 修了論文として、自社の3か年計画を策定します。
 
【達成目標】シミュレーションモデルで作成した自社の3か年計画をパワーポイントで発表する。
講座名 時間数 科目名 主な内容 講  師
自社計画策定     4
 
計画の立て方
 
○計画策定の方法
 
武田正治〔武蔵工業大学名誉教授〕

 
(10)
 
計画策定
 
○近未来の自社計画を作成、フロッピー又はCDで提出(ホームスタディ)

 
8
 
発表・講評
 
○自社計画をパワーポイントで発表する。
 
合計時間数 12
 
特別講義 経営者としての常識と経営能力を育てるために、トピックなテーマを選んで講義を行います。
講座名 時間数 テーマ 講  師
特別講義
 
6
 
○経済、経営、環境、IT問題等タイムリーなテーマを選択する。 未定
 
合計時間数 6
 
課題別討議と発表 これからの経営者は、どんなサービスが提供できるか、どんな改善策があるのか、また、自社の将来構想等を客観的なデータに基づき説明できる能力が求められます。そこで、講義の理解をより確かなものにするとともにディベート能力を身につけるため、授業の節目ごとに課題を設定し、小グループ討議を行い、その結果を発表します。
 合計時間数 8時間
 
 
総計時間数 139時間(その他ホームスタディ10時間)