東京都トラック協会では、平成26年度第3回経営者実務セミナーを下記により開催する。
経営者実務セミナー
開催日時 | 平成27年1月22日(木) 午後3時~午後4時30分 |
---|---|
開催場所 | 東ト総合会館7階大会議室 新宿区四谷3-1-8 |
講師 | 1.(一社)東京都トラック協会 副会長 原 玲子 氏 2.東京都市大学名誉教授 武田 正治 氏 |
テーマ | 1.「東ト協としての女性の活躍促進」 2.「物流業界における女性の活躍促進」~人間工学から見た女性の活用と適性・適正~ |
主な内容 | 第3回経営者実務セミナーでは、会員事業社を対象に調査した「女性ドライバーの就業実態と意向に関する調査結果」をもとに、東ト協としての女性の活躍促進について東ト協原副会長にお話いただき、現在の状況を踏まえたうえで、東京都市大学名誉教授武田正治氏に、物流業界における女性の活躍促進のため、人間工学から見た活用と適性・適正についてお話しをしていただきます。 是非この機会に女性の活躍促進のため、自社の女性従業員の適性と活用等についてヒントをお持ち帰りください。 経営者、管理者の皆様のご参加をお待ちしております。 |
定員 | 120名 |
対象 | 経営者・管理者 |
参加費 | 無料 |
申し込みは
申込書(PDFファイル)に必要事項をご記入のうえ、
FAX:03-3359-6020
にて、直接(一社)東京都トラック協会 教育研修部あてお申し込み下さい。
締め切りは、平成27年1月15日(木)
受講票等は発行しませんので、当日、直接お越し下さい。
お問い合わせは、(一社)東京都トラック協会 教育研修部
(電話03-3359-4137)まで
(環境タイヤ(リトレッドタイヤ))
平成26年12月15日
一般社団法人 東京都トラック協会
1.定 義
省エネ対策用機器とは、運行データ分析装置の「EMS(エコドライブ管理システム)機器」(以下「EMS」という。)、「DR(ドライブレコーダー)機器」(以下「DR」という。)及び「蓄熱マット等のアイドリングストップ支援機器」(以下「アイドリングストップ支援機器」という。)並びに環境タイヤ(リトレッドタイヤ)をいい、省エネ・地球温暖化防止対策のため、CO2を始めとする温室効果ガスの削減及び省エネルギー対策の一貫として、アイドリングストップの励行を支援するもの。
2.交付要綱
「省エネ対策用機器等導入に関する補助金交付要綱(平成26年4月8日付け東ト協環環発第2号)」(以下「26年度要綱」という。)のとおり。
3.予 算
500万円
4.補助対象機器
東ト協会員事業者が使用する使用の本拠の位置が「東京都内」の事業用貨物自動車に、本年度、新たに導入(装着)する26年度要綱に定める環境タイヤ(リトレッドタイヤ)。
5.補助予定事業者数
100社(予定)
※但し、1事業者1申請のみ
6.補助金額
環境タイヤ(リトレッドタイヤ)導入に係る金額(税別)の2分の1額(千円未満切り捨て)または(上限)50,000円のいずれか低い額。
●平成26年度 補助金額一覧(PDFファイル)
7.申請受付期間
平成26年12月18日(木)から平成27年2月27日(金)まで
※但し、上記期間内であっても予算枠に達した場合は、その時点までとする。
8.申請(請求)手続き
- 申請(請求)
環境タイヤ(リトレッドタイヤ)を導入(装着)後、様式1「平成26年度環境タイヤ(リトレッドタイヤ)導入補助金交付申請書(兼請求書)」及び別紙「環境タイヤ(リトレッドタイヤ)導入内訳」に所定事項を記入し、下記添付書類を添えて、東京都トラック協会環境部(環境対策窓口)に提出する。
なお、提出方法は、窓口での受け付けとし、郵送による受け付けは行わない。
また、申請(請求)にあたっては、平成27年2月27日(金)までに導入(装着)及び支払いが完了していること。但し、締切日以前であっても予算枠に達した場合は、その時点で申請(請求)書類の提出があったものまでとする。 - 添付書類
申請(請求)時には、添付書類として導入(装着)した車両の「自動車検査証の写し」、「領収証の写し」及び「請求書の写し」を添付すること。
9.申請(請求)の要件
- 補助対象
26年度要綱の別表に定める省エネ対策用機器の補助対象に該当する、別表の「対象一覧」に掲載されているもので、平成26年度4月以降に導入したタイヤに限る。
但し、年度期中に新たに補助対象となったものについては、その都度、「対象一覧」に追加掲載し、補助対象とする。(タイヤサイズにより対象とならない場合がある。)
なお、環境タイヤ(リトレッドタイヤ)以外の脱着・装着費用等は対象外とする。
また、申請(請求)の際は、必ず補助対象のものであることを確認のうえ、申請(請求)すること。 - 導入(装着)車両
導入(装着)車両については、東京都内を使用の本拠の位置とする東ト協会員事業者が使用する事業用貨物自動車で、使用過程車、新車(新車時のオプション設定)のいずれの車両への導入(装着)も対象とする。
また、導入(装着)車両は、会費対象車両で会費未納がなく、本補助を受けた後、別に定める期間内に廃車等の予定がないこと。 - 導入形態
買い取りによる導入のみ対象。
但し、ブリヂストンタイヤジャパン㈱のエコバリューパック(26年度内の契約締結に限る)については対象とする。
なお、割賦による導入については、補助対象外とする。
10.その他
国及び地方自治体等の補助があるときは、その補助額に応じて本補助額を減額することがある。
また、本補助金受領後、退会若しくは、一定期間の間に省エネ対策用機器及び装着した車両を処分(転売等)する場合は、東ト協にその内容を報告しなければならない。
11.適用期日
本要領は、平成26年度事業に適用する。
●平成26年度 補助金額一覧(PDFファイル)
●環境タイヤ(リトレッドタイヤ)対象一覧
- 平成26年度 環境タイヤ(リトレッドタイヤ)補助対象一覧(PDFファイル)
◎「環境タイヤ(リトレッドタイヤ) 申請書類」
- 様式1 環境タイヤ(リトレッドタイヤ)導入補助金交付申請書(兼請求書)(MS Excelファイル)
- 様式1【記載例】環境タイヤ(リトレッドタイヤ)導入補助金交付申請書(兼請求書)(PDFファイル)
- 別紙1 環境タイヤ(リトレッドタイヤ)導入内訳(MS Excelファイル)
- 別紙1【記載例】環境タイヤ(リトレッドタイヤ)導入内訳(PDFファイル)
●補助金要綱・機器処分制限一覧
- 「省エネ対策用機器の導入に関する補助金交付要綱」(PDFファイル)
- 平成26年度 機器処分制限期間一覧(PDFファイル)
申請場所
東京都新宿区四谷3-1-8 東京都トラック総合会館3階
東ト協 環境部「環境対策窓口」
受付時間(平日の月曜から金曜)
午前:9時30分~11時30分
午後:1時~5時
問い合わせ先
環境部環境対策課 : 03-3359-3617
大雪への対応についての内閣府特命担当大臣(防災)から国民への呼びかけ(12月11日)(内閣府) 貨物自動車運送事業輸送安全規則の一部を改正する省令について(国交省) 警視庁の実施する「大震災発生時における交通行動等の調査」にご協力を 警視庁では、11月30日(日)の新聞折込によりに都内の新聞購読世帯に標記アンケートを実施いたします。
会員各位におかれましては、標記アンケートが届きましたら、ご協力方お願い申し上げます。
なお、配付方法は、計10万部を読売、朝日、日経、産経、毎日、東京の6紙に、各自治体の世帯数と新聞購読割合で案分して配付するとのことで、全世帯に配付されるものではありませんので、ご承知おきください。
〔先進環境対応型ディーゼルトラック導入に対する補助〕
平成25年度補正予算による、国土交通省が中小企業対策として「トラック輸送の省エネ対策の推進(燃料費高騰対策)」について、燃料価格高止まりに対する国の緊急的な対策として、先進環境対応型ディーゼルトラックの導入に係る支援を実施することとなりました。
なお、公益社団法人全日本トラック協会が本補助金に関する執行団体となるため、「トラック輸送の省エネ対策の推進(燃料費高騰対策)」に関する補助制度の交付規程、募集要項・要件、申請用紙等の詳細を全日本トラック協会ホームページで公表しています。
「先進環境対応型ディーゼルトラック」【特別募集】補助概要
補助対象者
保有車両5両以上30両以下の貨物自動車運送事業者
(但し、リースでの導入はリース事業者)
補助内容
※下記以外の詳しい補助申請要件は募集要項で要確認
平成25年12月12日以降に新車新規登録された車両
(申請時に支払い及び登録が完了していること)
先進環境対応型ディーゼルトラック
・新規登録(事業用トラック)の平成27年度燃費基準達成トラック
小型(車両総重量3.5t超7.5t以下): 40万円
中型(車両総重量7.5t超12t以下) : 70万円
大型(車両総重量12t超) :100万円
・1事業者1台。但し、第1次・第2次及び他の国の補助募集を受けた事業者は申請不可
申請期間
平成26年12月5日(金)より終了しました
※予算枠に達した場合は、その日をもって受付を終了
申請受付場所
《申請先》
申請者が所在する各都道府県トラック協会。
申請者がリース事業者の場合は、使用者が所在する各都道府県トラック協会。
東京都トラック協会では、下記により申請受付を行います。
【東ト協会員】
一般社団法人 東京都トラック協会 環境部「環境対策窓口」
東京都新宿区四谷3-1-8 東京都トラック総合会館3階
受付時間:(午前)9:30~11:30、(午後)13:00~17:00
【東ト協会員以外の方】
公益社団法人 全日本トラック協会 交通・環境部
東京都新宿区四谷3-2-5
<問い合わせ先>
公益社団法人 全日本トラック協会 交通・環境部(補正予算担当)
TEL:03-3354-1045(ダイヤルイン)、FAX:03-3354-1019
〔アクセス・地図〕
募集要項
平成26年度「本部集団健診(定期健康診断)」(第2回)の開催について一般社団法人東京都トラック協会では、平成26年度より新規事業として「平成26年度本部集団健診(定期健康診断)」を下記の通り開催致します。
1.開催日時(受付時間5部制)
※①~⑤いずれかの枠
平成27年2月14日(土)
①10時~11時30分(定員80名)
②13時~15時(定員80名)
③16時~18時(定員80名)
平成27年2月15日(日)
④9時~11時30分(定員120名)
⑤13時~15時(定員80名)
※会場の混雑緩和のため、申し込みは原則時間帯別とさせていただきます。
上記に記載された時間内に受付へお越しください。
※受付開始直後は混雑するため、時間をずらすと受診しやすくなります。
2.受診対象者
東ト協会員事業所に在籍するトラック運転者
3.会場
【受付】東京都トラック総合会館 7階大会議室(新宿区四谷3-1-8)
4.申込み方法
別添「定期健康診断受診申込書(本部健診用)」(エクセルファイル)に必要事項を記載し、1月23日(金)までにFAXにてお申し込みください。
※開催前日まで受付を継続いたします。
※原則各時間枠毎に先着順とさせていただきます。
※枠に空きがありましたら、申込期間以降も受け付けいたします。
【申込先】(一社)東京都トラック協会 業務課 FAX:03-3359-4983
※受診申込が完了しましたら受付完了通知をお送りします。
5.健診料金のお支払について
健診実施後、健診機関からの請求によりお支払いください。
6.健診項目及び金額(労働安全衛生規則第44条に記載される項目等)
(1)一般検診(A項目):2,200円(消費税込 2,376円)
【年令を問わず全ての受診者に共通する基本検診項目6種】(必須項目)
(イ) 既往歴及び業務歴の調査
(ロ) 自覚症状及び他覚症状の有無の検査
(ハ) 身長、体重、視力、聴力の検査
(ニ) 胸部X線検査
(ホ) 血圧の測定
(ヘ) 尿検査(尿中の糖及び蛋白の有無の検査)
(2)血液検査(B項目):2,500円(消費税込 2,700円)
【一般検診の医師判断で除外できる項目ですが、35歳と40歳以上では必須となる項目9種】
(イ) 貧血検査(2種)
(ロ) 肝機能検査(3種)
(ハ) 血中脂質検査(3種)
(ニ) 血糖検査(1種)
(3)心電図等検査(E項目):1,300円(消費税込 1,404円)
【一般検診及び特定検診の医師判断で除外できる項目ですが、35歳と40歳以上では必須となる項目2種】
(イ) 心電図検査(1種)
(ロ) 腹囲検査(1種)
(4)眼底検査(O項目):1,500円(消費税込 1,620円) ※オプション項目
【定期健康診断項目には含まれておりませんが、運転者の交通事故防止等の観点から突発性疾患予防のために追加したオプション項目ですので、受診をお勧めします】
7.その他
(1)お申し込みに際し、社内で受診予定者のスケジュールをよく確認し、健診当日に欠席者が出ないよう、ご手配方お願いいたします。
また、受診する項目を間違えないように各自注意してください。
(2)定員を超える申し込みがあった場合や、1社で多くの申し込みがあった場合には、別枠での受診をお願いする場合があります。
また、募集に対して人数が集まらない場合には中止、あるいは開催時間の変更をさせていただくことがありますので、予めご了承ください。
(3)その他、各支部でも集団健診を開催する場合がありますので、詳細は所属支部へお問い合わせください。(開催日程・健診料金等)
【問合せ先 ・受診申込書の送付先】
〒160-0004 東京都新宿区四谷3-1-8
一般社団法人東京都トラック協会 運行管理部 業務課
TEL:03-3359-6257(直通)/ FAX:03-3359-4983
一般社団法人東京都トラック協会では、平成26年度より実施予定の「引越事業者優良認定制度」の認定要件の1つである「引越管理者講習」を下記の通り開催致します。
(1)平成26年度 第3回引越管理者講習
1)開催日時
平成27年2月2日(月)12:45~17:30
2)会場
新宿区四谷3-1-8
東京都トラック総合会館 7階 大会議室
3)定員
100名
4)受講費
引越専門部会員 2,000円/名
引越専門部会員以外 3,500円/名
(当日徴収致します)
5)申込方法
【別紙1-2】受講申込書(Excel)及び〔様式2〕(B)申込書兼受講票(Excel)に必要事項を記入の上、東ト協 事業振興部までFAX(FAX番号 03-3359-4983)にて、お申込下さい。
6)申込期間
平成26年11月7日(金)~平成27年1月13日(火)
※締切前であっても、定員を超えた場合は受付を終了させていただきます。
(3)問い合わせ先
(一社)東京都トラック協会 事業振興部 遠藤・佐藤
TEL 03-3359-3401
FAX 03-3359-4983
東京都トラック協会のグリーン・エコプロジェクト推進活動事業は「第16回グリーン購入大賞」において、書類審査(一次・二次)及びプレゼンテーションによる本審査を経て、『大賞・経済産業大臣賞』(民間団体・学校部門)を受賞することになりました。
この度の受賞は、グリーン・エコプロジェクトが、GPNが昨年度制定した日本初「輸配送ガイドライン」策定に協力し、荷主が“CO2削減に取り組む運送事業者”を優先採用する「輸配送分野のグリーン購入」を組織的継続的に実施する仕組みを構築や東京都「貨物輸送評価制度」・「エコ商品ねっと」を通じて、信頼性の高い運送事業者の情報を提供し、荷主と共に輸配送分野のグリーン購入に取り組んでいることに加え、エコドライブ活動をドライバーの教育から取り組み、多大な環境負荷低減効果を実現し、安全性向上やコスト削減等への波及効果も高く、着実な成果をあげていることが高く評価されました。
なお、本賞を主催するGPNより、表彰式及び受賞事例発表会は12月12日(金)に東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ展2014」において執り行われます。
――グリーン購入大賞とは――
グリーン購入ネットワーク(GPN)が、環境に配慮した製品やサービスを環境負荷低減に努める事業者から優先的に購入する「グリーン購入」の普及拡大に取り組む団体を表彰する制度です。グリーン購入の普及に関する先進事例を表彰し、一層の取り組みを奨励するとともに、先進事例の紹介を通じて、グリーン購入の普及と質的向上を図ることを目的として、1998年に創設されました。同団体は、全国の企業・行政・消費者(民間団体)約2,500団体で構成されています。
主催は、グリーン購入ネットワーク(GPN)、後援:環境省、経済産業省、農林水産省、日本経済団体連合会、WWFジャパン、読売新聞社、毎日新聞社、日刊工業新聞社、日経BP社。
○グリーン購入ネットワーク(GPN)報道発表
【第16回グリーン購入大賞 受賞事例発表会のご参加について】
[日 時] 2014年12月12日(金)14:00-16:30
[場 所] エコプロダクツ2014 東京ビッグサイト会議棟1階 102会議室
[お申込み]
受賞事例発表会へ参加をご希望の方は、必要事項[お名前、ご所属(御社・貴団体名・部署名)、TEL、E-mail]をご記載の上、GPN事務局宛(gpn@gpn.jp)にメールをお送りください。なお、メールの件名は[【申込】グリーン購入大賞受賞事例発表会]とご記載ください。
* 参加費無料
* 席数に限りがございますので、定員になり次第締め切らせていただきます。
* 途中での入退室は、できるだけご遠慮いただきますようお願いいたします。
※詳しくはコチラ
「国連エコドライブカンファレンス」で『グリーン・エコプロジェクト』の取り組み内容を世界へ発信東京都トラック協会は、2014年10月17日に国際連合本部(米国・ニューヨーク)で開催された「国連エコドライブカンファレンス」(主催:国連WAFUNIF)において、『グリーン・エコプロジェクト』の取り組み内容を発表しました。
このカンファレンスには、各国の国連大使をはじめ政府関係者、日米欧の自動車関連団体などが出席し、日本からは環境省、日本自動車工業会、自販連山形県支部、東京都トラック協会が参加しました。
この度の受賞は、これまでにない新しい仕組みを作り上げ、先駆的な取り組みが高く評価され、社会変革に寄与する優れた活動であることが認められ表彰されました。
カンファレンスでは、4つのセッションに分かれて、ディスカッションが行われ、東京都トラック協会はセッション3「エコドライブによるソリューション」のスピーカーとして登壇し、環境部の遠藤部長が『グリーン・エコプロジェクト』のエコドライブ活動についてプレゼンテーションを行いました。
セッション3では、スピーカーとして登壇した4名とモデレーター役の早稲田大学教授大聖先生によるディスカッションを行い、産・学・ユーザーのそれぞれの視点や経験から意見を述べました。会場にいた参加者からの質問や意見も多数ありました。
また、この模様はNHKのお昼のニュースで放送(日本時間の18日)されました。
カンファレンス名:国連エコドライブカンファレンス
“The EcoDrive Method leading the Earth
and its people into tomorrow’s future”
主 催 者:国連WAFUNIF
開 催 日 時:平成26年10月17日(金)9:00~20:00(現地時間)
開 催 場 所:国連本部ビル内カンファレンスルーム
東京都トラック協会では、少子高齢化が進展する社会にあって優良な労働力の確保を目的とする会員事業者に対して、少子高齢化に対応した若年労働力の確保及びドライバーの育成対策として、受診費用の助成を実施します。
1.事業期間
平成26年10月23日(木) ~ 平成27年2月13日(金)
※上記期間中に助成金申請書を提出したものが対象。
※期間内であっても、予算額に達した場合はその時点で終了とする。
なお、その際は東ト協ホームページ等でお知らせします。
2.助成対象者
東ト協会員事業所に在籍するトラック運転者であり、
① 会員事業者が、平成25年10月1日以降に、当該運転者を採用していること。
② 当該運転者は、平成元年6月2日以降生まれで、かつ、採用時に普通免許を保有していること。
③ 当該運転者が、平成26年4月1日以降に指定自動車教習所等を活用して中型免許を取得し、その費用の全額を当該会員事業者が負担していること。
④ 当該運転者が、中型免許取得後6ヶ月以上当該会員事業者に在籍し、運転者として従事していること。
※なお、実施期間内に取得後6ヶ月の期間が満了しない場合には、その他の必要書類を添えて仮請求をすることができる。
但し、取得後6ヶ月以上在籍した時点で、「4.の⑤」に記載されている在籍証明書面を追って提出するものとし、もし提出がなく、かつ既に助成金が交付されている場合には、助成金の返還を求めることとする。
また、本件は例外措置であり、取得後6ヶ月以上在籍し、必要書類が揃っているものから助成受付をする。
3.助成額
1事業者あたり1名まで、10万円を上限とする
※ドライバーが個人で中型免許取得費用を支払った場合は助成不可。
※指定自動車教習所等への通学費用や自動車運転免許試験場でかかる費用等は対象外とする。
※本助成金は平成19年6月2日以降に取得した、いわゆる「新普通免許」保持者が「中型免許」を取得した場合に助成するものであり、「大型免許」取得に対しては対象になりません。
4.助成金申請方法(提出書類)等
上記1の事業期間内に、下記の書類を添えて東ト協本部業務課あてに提出してください。(郵送可)
①「中型免許の取得に係る助成金申請書(請求書)」(様式1)(MS Excelワークシート)
② 指定自動車教習所等から会員事業者あての領収書(写)
※中型免許の取得に係るものであることが判別できない場合には別途明細書等を付すこと
③ 当該運転者の健康保険証(写)
④ 当該運転者の運転免許証(写)
⑤ 中型免許取得後6ヶ月以上が経過した日付の運転日報、点呼簿、運転者台帳、賃金台帳等のいずれか(写) ※中型免許取得後6ヶ月以上が経過していることの証明
○「平成26年度中型免許取得助成事業実施要領」(PDFファイル)
○「中型免許取得助成金交付要綱」(PDFファイル)
○お問い合わせ先
一般社団法人東京都トラック協会 業務課
〒160-0004
新宿区四谷3-1-8
電話:03-3359-6257(直通)
当協会では、経営者・後継者及び管理職等を対象に、経営幹部に必要な物流や企業経営に関する専門知識・技術の習得を図り、将来の物流業界を担う人材育成のために毎年「物流経営士課程」を実施しています。そして修了後の試験に合格すると(公社)全日本トラック協会から「物流経営士」として認定されます。第14期までで399名の物流経営士を輩出しています。 15期のカリキュラムの内容につきましては、東ト協のホームページで閲覧できますが、実際どのような講義の内容なのかもっと詳しく知りたいという要望があり、ご要望に応えるため下記の要領で、講義等を実際に体験していただく機会を設けることになりました。 つきましては、参加をご希望の方は、「募集要領」をご覧いただき、「講義見学申込書」により、東ト協教育研修部へFAXにてお申し込み頂きますようお願い致します。
募 集 要 領
◇対象科目・日程等
科目名 | 日程 | 講義時間 | 体験時間 | 講師 |
---|---|---|---|---|
営業管理 | H27.4.1 | 13:30~17:45 | 13:30~14:30 | 武田正治 |
財務会計 | H27.4.8 | 13:30~17:45 | 13:30~14:30 | 齊藤司享 |
顧客契約管理 | H27.4.15 | 13:30~15:30 | 15:00~15:30 | 岡田英男 |
〃グループ討議 | H27.4.15 | 15:45~17:45 | 15:45~16:15 | 岡田英男 |
自社計画の策定(補講) | H27.6.10 | 15:45~17:45 | 15:45~16:45 | 武田正治 |
労務管理 | H27.6.17 | 13:30~17:45 | 13:30~14:30 | 小林弘和 |
◇場 所
東京都トラック総合会館6階研修室(東京都新宿区四谷3丁目1番8号) ※東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅下車、3番出口より徒歩3分
◇対 象
会員企業の経営者、管理者、社員の方
◇定 員
1科目 3名(原則1人1科目、先着順、定員に達し次第締め切ります。)
◇受講料
無 料
◇申込方法
平成27年3月20日(金)までに、参加申込書(MS Wordファイル)に必要事項を記入のうえ、教育研修部へFAX(03-3359-6020)でご提出ください。
◇見学決定
決定後、「見学決定通知書」をFAXでお送りいたします。
◆お問合わせ先
東ト協教育研修部 須田 孝雄 TEL:03-3359-4137