- 一、3・11東日本大震災被災地の復旧・復興支援に奮闘。五〇〇台を超える救援物資輸送のほか、義援金や「湯たんぽ」寄贈などに努める。
- 一、グリーン・エコプロジェクト事業への参加者が着実に増加し、国内外評価さらに高まる。世界初となる東京都の「トラックCO2ベンチマーク」構築にも貢献。
- 一、交通死亡事故削減で東京都知事や警視庁交通部長から感謝状を受領。
- 一、中型免許制度見直しに向けて調査・要望活動を推進。将来の運転者不足を見据え、関係先に運転免許範囲や取得要件の緩和求める。
- 一、業界長年の悲願である交付金制度法制化が実現し「運輸事業の振興の助成に関する法律」が施行。
- 一、公益法人制度改革に対応し、一般社団法人への移行を決定。
- 一、首都高距離別料金制の導入に際し、粘り強い要望活動を展開。
- 一、運賃問題検討委員会を設置し、調査研究活動を推進。前年度に引き続き「原価意識高揚・原価管理徹底」に努める。
- 一、高止まりする燃料価格や震災時における燃料確保等の課題に対応するため「燃料問題調査」に着手。
- 一、星野会長の全ト協会長就任に伴い、大髙会長代行が会長に就任。さらなる協会活性化に踏み出す。
- 一、「会員のGマーク取得25%2ヶ年計画」を着実に推進。
年末・年始の業務は下記の通りです。
よろしくお願いします。
東ト協本部
- 年末業務
- 12月28日(水)まで
- 年始業務
- 1月4日(水)より平常通り
東ト協カードロッカー
カードロッカーリニューアル工事のため、12月30日(金)~1月5日(木)は休業いたします。
12月29日(木)まで通常通り
1月6日(金)から通常通り
冬期におけるトレーラのブレーキ引き摺りによる火災にご注意下さい(国交省) 国道20号山間部の走行にはご注意ください。(国交省) 東ト協『グリーン・エコプロジェクト』参加事業への世界初の評価が始まる-東京都- 「東ト協経営分析結果(平成22年度決算結果)概要(速報版)」について 被災地3県へ“湯たんぽ”寄贈東京都トラック協会(東京・新宿、大髙一夫会長、3,600会員)は11月17日、支援活動の一環として東日本大震災被災地である岩手・宮城・福島の3県に“湯たんぽ”15,000個を寄贈しました。
当日は、午前10時30分から宮城県名取市美田園1丁目の美田園第1仮設住宅で贈呈式を行い、宮城県トラック協会の倉茂周典会長が、同仮設住宅自治会長の高橋善夫氏に“湯たんぽ”を手渡しました。
現在もなお、被災者の大半の方が仮設住宅での生活を余儀なくされ、その6割以上が高齢者の方々という状況にもかかわらず、地域によっては寒さ対策がなく、石油ストーブの使用禁止もあるなど、厳しい生活環境となっています。このため、当協会では新たな募金活動を行い、被災3県のトラック協会の協力を得て、仮設住宅入居者に防寒対策としての“湯たんぽ”を届けることにしたものです。
東京都最低賃金について、時間額837円(引上額16円)に改定され、10月1日から発効します。
東京都最低賃金改正のお知らせ(東京労働局)
東京都最低賃金総合相談支援センターをご活用ください
平成23年度東京信用保証協会の保証料に対する助成のご案内 ドイツ ベルリン・ブランデンブルグ交通・物流協会(VVL)で「グリーン・エコプロジェクト」を説明 グリーン・エコプロジェクト専用ホームページを開設 この度、東ト協の推進事業であるグリーン・エコプロジェクトの専用ホームページを開設しました。
ホームページを通じてグリーン・エコプロジェクトの活動内容などの情報発信をしていきます。
グリーン・エコプロジェクト専用ホームページURL
「平成23年度 整備管理者(選任後)研修会」の開催について標記研修会を下記日程により開催します。
開催日程 | 会場名 | 会場所在地 | 会場収容数 | ||
---|---|---|---|---|---|
1 | H23.10.11 | 火 | 豊島公会堂 |
豊島区東池袋1-19-1 | 700人 |
2 | H23.10.18 | 火 | 曳舟文化センター (1Fホール) |
墨田区京島1-38-11 | 580人 |
3 | H23.10.26 | 水 | 大田区民センター |
大田区新蒲田1-18-23 | 700人 |
4 | H23.11.4 | 金 | 江戸川区総合文化センター (大ホール) |
江戸川区中央4-14-1 | 1,300人 |
5 | H23.11.10 | 木 | オリンパスホール八王子 (新八王子市民会館) |
八王子市子安町4-7-1 | 2,000人 |
6 | H23.11.18 | 金 | 豊島公会堂 |
豊島区東池袋1-19-1 | 700人 |
7 | H23.11.28 | 月 | 武蔵野市民文化会館 |
武蔵野市仲町3-9-11 | 1,350人 |
8 | H24.2.13 | 月 | 豊島公会堂 |
豊島区東池袋1-19-1 | 700人 |
1.開始時間及び会場
1)受 付 12時00分~13時00分
※混雑した場合は受付開始時間を早める場合があります。
2)研修時間 13時00分~16時00分(所要3時間)
(遅刻及び早退は認められません)
3)開催場所 上記開催日程参照
2.講師
1)法令編 東京運輸支局 担当官
2)実務編 貨物業界講師
3.受講対象者
1)整備管理者として届出している者(2年に1度の受講義務があります)
2)今年度中に整備管理者として届出を予定している者
3)整備管理者の補助者として社内で任命されている者
4)平成22年度中に受講出来なかった整備管理者等
5)特に受講を希望する者
4.研修当日に持参いただくもの
1)受講票(事前に所属支部から受領し、必要事項を記入のうえ当日ご持参下さい。)
2)整備管理者手帳(手帳の無い方は当日修了証を交付します。)
3)筆記用具
4)会場使用共益負担分を含む経費として、受講者1人につき1,000円のご負担をお願いいたします。(当日領収書を発行します。)
5.その他注意事項
1)整備管理者の届出事項に変更が生じた場合は、事前に東京運輸支局整備課で変更の届出を済ませてください。
2)各会場には駐車施設がありませんので、必ず公共交通機関をご利用ください。
3)受講票は所属支部で発行しますが、受講票を入手できない場合は当日受付に備えてあります。
また、整備管理者手帳は所属支部、及び東ト協本部1階の東ト協連で購入出来ます。
4)受講にあたって事前に申し込みをする必要はありません。ただし、会場の収容数に限りがありますので、早めにお越しください。
申込、問い合わせ
(社)東京都トラック協会 運行管理部
電話:03-3359-3618
FAX:03-3359-4983
平成24年2月7日(火)~9日(木)
救援物資横持ち輸送
- 輸送先:
- 中越運送㈱埼玉ロジスティクスセンター
- 輸送車両:
- 10t車1台/日(延べ3台)
- 輸送品目:
- 義援物資
- 積込場所:
- センコー㈱平和島PDセンター
平成24年2月13日(月)~17日(金)
救援物資横持ち輸送
- 輸送先:
- 中越運送㈱埼玉ロジスティクスセンター
- 輸送車両:
- 10t車2台/日(延べ10台)
- 輸送品目:
- 義援物資
- 積込場所:
- センコー㈱平和島PDセンター
平成24年2月20日(月)~24日(金)
救援物資横持ち輸送
- 輸送先:
- 中越運送㈱埼玉ロジスティクスセンター
- 輸送車両:
- 10t車2台/日(延べ9台)
※2/23のみ1台 - 輸送品目:
- 義援物資
- 積込場所:
- センコー㈱平和島PDセンター
平成24年2月23日(木)
仙台市宮城野区への飲料水輸送
- 輸送先:
- 仙台市宮城野区・アクセル(仙台港国際ビジネスセンター)
- 輸送車両:
- 10t車5台
- 輸送品目:
- 飲料水
- 積込場所:
- 中越運送㈱埼玉ロジスティクスセンター
平成24年2月27日(月)~3月2日(金)
救援物資横持ち輸送
- 輸送先:
- 中越運送㈱埼玉ロジスティクスセンター
- 輸送車両:
- 10t車2台/日(延べ10台)
- 輸送品目:
- 義援物資
- 積込場所:
- センコー㈱平和島PDセンター
平成24年3月5日(月)~9日(金)
救援物資横持ち輸送
- 輸送先:
- 中越運送㈱埼玉ロジスティクスセンター
- 輸送車両:
- 10t車1台/日(延べ6台)
※3/5のみ2台 - 輸送品目:
- 義援物資
- 積込場所:
- センコー㈱平和島PDセンター
平成24年3月12日(月)~16日(金)
救援物資横持ち輸送
- 輸送先:
- 中越運送㈱埼玉ロジスティクスセンター
- 輸送車両:
- 10t車1台/日(延べ6台)
※3/12のみ2台 - 輸送品目:
- 義援物資
- 積込場所:
- センコー㈱平和島PDセンター
平成24年3月16日(金)
板橋区への救援物資輸送
- 輸送先:
- 板橋区・板橋ナーシングホーム
- 輸送車両:
- 2t車1台
- 輸送品目:
- 介護用おむつ
- 積込場所:
- 中越運送㈱埼玉ロジスティクスセンター
平成24年1月26日(木)
宮城県名取市への救援物資輸送
- 輸送先:
- 宮城県名取市旧宮城県立農業高校
(NPO法人DSP災害支援プロジェクト) - 輸送車両:
- 10t車2台
- 輸送品目:
- 衣類・おしりふき・生理用品・カイロ等
- 積込場所:
- センコー㈱平和島PDセンター